42年前の解剖医も「事故死」主張 大崎事件 首の血腫は転落で生じた可能性

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西日本新聞

鹿児島県で1979年に男性の遺体が見つかった大崎事件を巡り、殺人罪などで服役した原口アヤ子さん(94)が裁判のやり直しを求める第4次再審請求で、弁護側は42年前に司法解剖をした法医学者の鑑定を再評価するよう主張している。新証拠として救命救急医の医学鑑定を提出しており、二つの鑑定が「被害者は側溝転落による事故死の可能性がある」とする点で一致するからだ。再審開始の可否決定は来春以降に出る見通し。

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高田昌幸
 

ジャーナリスト、東京都市大学メディア情報学部教授(調査報道論)。

1960年生まれ。北海道新聞、高知新聞で記者を通算30年。北海道新聞時代の2004年、北海道警察の裏金問題取材で取材班代表として新聞協会賞、菊池寛賞、日本ジャーナリスト会議大賞などを受賞。

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