10月13日と15日に、正規労働者と非正規労働者の格差についての最高裁判決が出た。2つの裁判は結果が真逆となる。1つは非正規労働者の主張が認められなかったものの、残る一方は非正規労働者側の全面勝訴だった。この2つの判決は何が異なったのか。非正規雇用者の待遇は改善に向かうのか。「同一労働・同一賃金」の現在地はどこにあるのか。一連の取材で見えてきた問題点を、フロントラインプレスの藤田和恵さんが語り尽くします。
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