2020年10月、河野太郎防衛大臣(当時)は新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画を撤回すると表明した。撤回のきっかけとなったのは、秋田県の地方紙「秋田魁新報」が調査報道で明らかにした同県内での配備計画のデタラメさだった。秋田魁新報の記者・松川敦志さんに取材の裏側や地方紙の役割などについて、思う存分語ってもらった。取材に関する思わぬエピソードも……。
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