新型コロナウイルス問題に関する記事を、東洋経済ONLINEに集中寄稿しています。どうぞ、ご覧ください。
東洋経済オンライン自粛警察「執拗すぎる相互監視」を生む根本要因 | コロナ後を生き抜く新型コロナウイルス感染症拡大に伴って、日本で「自粛警察」が広がった。市民の相互監視とも言えるこの状況に警鐘を鳴らす声も多いが、戦前との比較で危惧を表明する専門家がいる。近代日本の軍事史に詳しい埼玉大…
東洋経済オンライン自粛警察「市民vs.市民」が泥沼になる必然構図 | コロナ後を生き抜く――単刀直入に、まずは自粛警察について。どう思っていますか。斎藤さんは1990年代から監視社会や地域の自警団についての取材を続け、『分断される日本』(角川文庫)、『ルポ 改憲潮流』(岩波新書)などにまとめ…
東洋経済オンラインアビガンを妄信する人が知らない不都合な真実 | コロナショックの大波紋本題に入る前に「アビガン」(一般名:ファビピラビル)をめぐる流れを整理しておこう。この薬は、富山化学工業(現・富士フイルム富山化学)が開発し、2014年に新型インフルエンザ用として承認された。2017年には…
東洋経済オンライン日本のコロナ公表情報がどうにも頼りない理由 | コロナショックの大波紋新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を解除するには、陽性率などの数値がどんな状況になればいいのか。そもそも、各種のデータから適切な判断は可能なのか。これまで政府の公表データには修正が多く、わかりに…
東洋経済オンライン大学生6割「お金困る」コロナ禍の切実な懐事情 | コロナショックの大波紋「東京での学生生活はひとまず、ストップです。暮らしていくお金がありません。今はまったく将来が見通せません」東京都内の私立大学3年生の酒井勇太さん(20歳、仮名)の言葉は切実だ。4月中旬に中野区のアパートの…
東洋経済オンライン医療従事者の「悲痛すぎる声」が映す崩壊の現実 | コロナショックの大波紋新型コロナウイルスの感染拡大により、「医療崩壊の寸前」「もう崩壊しているのではないか」といった声が広がっている。では、医療従事者たちはどう見ているのか。「日本医療労働組合連合会」(医労連)と、全国約1…
前の記事
次の記事