松本 創ノンフィクションライター

神戸新聞記者を経てフリー。関西を中心に、ルポやインタビュー、コラムを執筆している。著書に『軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い』『誰が「橋下徹」をつくったか 大阪都構想とメディアの迷走』『ふたつの震災 [1・17]の神戸から[3・11]の東北へ』(西岡研介氏との共著)など。

運転士を含む107人が死亡、562人が重軽傷を負ったJR史上で最悪、戦後の鉄道事故でも死者数で4番目の巨大事故となった2005年4月25日のJR福知山線脱線事故。まる14年を迎えた今日、事故現場に追悼施設として新たに整備された「祈りの杜」で、追悼慰霊式が行われる。事故以降、安全性の検証と向上に取り組んできたJR西日本だが、その現状はどうなっているのか……
今日で発生から13年を迎えたJR福知山線脱線事故をテーマにした『軌道』という本をこのほど出版した。妻と実の妹を失い、娘が瀕死の重傷を負わされた一人の遺族、淺野弥三一氏の肩越しに、事故の背景とその後のJR西日本を追った記録である。取材過程で同社の歴史、人事や経営手法、指示系統や安全思想など、いわゆる「組織風土」に深く踏み込む……
東日本大震災からひと月経たない2011年4月8日、日本心理臨床学会のサイトに一編の手記が掲載された。『被災地のみなさまへ』と題した一文は、遺族へ向けてこう語りかけていた。〈おそらく現在のご心境としては、残念さと孤独感によって断腸の思いだとお察しします……
「松井さんと吉村さんが負けたら大阪の成長が止まってまうで」 大阪維新の会の圧勝に終わった府知事・市長の「入れ替えダブル選挙」投票前夜、4月6日の難波・高島屋前。ごった返す土曜の夜のミナミの雑踏で、大阪市南部から来たという50代の男性は言った。スマホを手にした外国人観光客がひっきりなしに行き交う……

 

Team

  1. 穐吉 洋子

    カメラマン、ジャーナリスト。北海道新聞写真記者を経て、ウェブメディアを中心に記事、写真を発表している。

  2. 伊澤 理江

    ジャーナリスト。新聞社、PR会社などを経て、ネットメディア、新聞、ラジオ等で取材・執筆活動を行っている。

  3. oya-prof
    大矢 英代

    ジャーナリスト、ドキュメンタリー映画監督。米国を拠点に軍隊・国家の構造的暴力をテーマに取材している。

  4. 奥村 倫弘

    東京都市大学メディア情報学部教授。読売新聞社記者を経て、ヤフー・トピックス編集長などを務めた。

  5. 岸田 浩和

    ドキュメンタリー監督、映像記者。ニュースメディア向けの映像取材の企画制作、法人の情報発信に携わる。

  6. 木野 龍逸

    フリーランスライター。クルマやエネルギー問題、原発事故など、幅広く社会問題をカバーしている。

  7. 笹島 康仁

    ジャーナリスト、フォトグラファー。教育・地域を主なテーマに幅広い分野を取材している。

  8. 末澤 寧史

    ライター・編集者・出版プロデューサー。異文化理解につながるテーマを多く取材している。

  9. 鈴木 祐太

    ジャーナリスト。「政治とカネ」「子どもの貧困」などの社会問題を中心に記事を発表している。

  10. 高田 昌幸

    ジャーナリスト。東京都市大学教授。新聞記者を通算30年。北海道警察の裏金問題取材で新聞協会賞などを受賞。

  11. 田之上 裕美

    ビデオジャーナリスト。2018年からフリー。海外メディアを中心に映像取材を行っている。

  12. 津田 大介

    ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。近年は地域課題の解決や社会起業などをテーマに取材を続けている。

  13. 当銘 寿夫

    ジャーナリスト。在沖米軍基地問題や沖縄戦などを取材。共著に『沖縄フェイク(偽)の見破り方』など。

  14. 長瀬 千雅

    ライター、編集者。1972年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒。週刊誌編集部などを経てフリー。

  15. 西岡 千史

    国内外の農業、林業、漁業の現場をたずねながら、政府が主導する制度変更の問題点の取材を続けている。

  16. 藤田 和恵

    ジャーナリスト。労働問題などを取材している。著書に『民営化という名の労働破壊』など。

  17. 柴田 大輔

    フォトジャーナリスト。住民の側から見た紛争、難民、麻薬問題、先住民族、日本の農村などの取材を続けている。

  18. 本間 誠也

    ジャーナリスト。新潟県生まれ。北海道新聞記者を経て、フリー記者

  19. 益田 美樹

    フリーライター、ジャーナリスト。元読売新聞社会部記者。 著書に『義肢装具士になるには』(ぺりかん社)など。

  20. 松本 創

    ノンフィクションライター。神戸新聞記者を経てフリーに。著書に『軌道 福知山線脱線事故』など。

  21. 宮本 由貴子

    ライター・編集者。女性誌編集者などを経て、独立。共著に『「わたし」と平成』(フィルムアート社)など。

  22. 吉田 直人

    広告代理店を経て、2017年よりライターとして活動。障がい者スポーツ、「障がいと社会」を取材している。

  23. And More

    Frontline Pressにはこの他、多くの取材記者や研究者らが加わっています

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