吉田 直人フリーランス・ライター

1989年、千葉県生まれ。中央大学卒業後、広告代理店勤務を経て、2017年よりフリーランス・ライターとして活動。義肢装具士と義足スプリンターとの出会いをきっかけに、国内外で障がい者スポーツの取材を継続的に実施。また、スポーツにとどまらず「障がいと社会」に関するテーマでも取材・執筆を行っている。「Yahoo!ニュース」「スポーツナビ」「Web Sportiva(集英社)」「NewsPicks」などで執筆。

障がい当事者の就職活動にはいくつもの壁がある。働く経験が少なかったり、企業が障がい者と働き慣れていなかったり。7カ月に及ぶ「障がい当事者のインターンシップ」に密着した。
聴覚障がい者が病院にかかると、どんなことが起きるだろうか。 がん告知のとき、手話通訳者が泣き出してしまい、当事者が困惑したり、手話通訳者が手術室まで入れず、患者が不安に陥ったり。 医療現場での情報格差は命に関わる。この問題の解決に乗り出す人たちの地道な試みを追った。
陸上のトラック競技でレースのスタートを告げる「音」——、それが聴覚障がいのある人には届かない。そのため、健聴者と一緒の大会への出場を渋ったり、スポーツそのものに苦手意識を持ったりする人が少なくないという。その現状を目の当たりにして、「だったら」と考えた人たちがいた。スタートの音を光に変える「スタートランプ」を日本で作ろう……
障がいのある人にとって、サーフィンなどのマリンスポーツを楽しむのは難しい——。そんな“常識”を軽快に乗り越えてもらおうと、中谷正義さん(50)は挑戦してきた。千葉県や茨城県の海岸を主な舞台とし、障がい当事者のマリンスポーツをサポートする活動を続けている。一緒に海に入った障がい者はこれまで500人以上……
乗車したバスの運転士が耳の聴こえない「ろう者」だったら? 「危ないんじゃないか?」と感じるのは無理もないかもしれないが、そこには大きな誤解が潜んでいる。道路交通法施行規則の改正により、補聴器をつけて一定の聴力があれば、「第二種運転免許」の取得が可能になったからだ。そして2017年10月、全国で初めてろう者のバス運転士が誕生した……

Team

  1. 穐吉 洋子

    カメラマン、ジャーナリスト。北海道新聞写真記者を経て、ウェブメディアを中心に記事、写真を発表している。

  2. 伊澤 理江

    ジャーナリスト。新聞社、PR会社などを経て、ネットメディア、新聞、ラジオ等で取材・執筆活動を行っている。

  3. oya-prof
    大矢 英代

    ジャーナリスト、ドキュメンタリー映画監督。米国を拠点に軍隊・国家の構造的暴力をテーマに取材している。

  4. 奥村 倫弘

    東京都市大学メディア情報学部教授。読売新聞社記者を経て、ヤフー・トピックス編集長などを務めた。

  5. 岸田 浩和

    ドキュメンタリー監督、映像記者。ニュースメディア向けの映像取材の企画制作、法人の情報発信に携わる。

  6. 木野 龍逸

    フリーランスライター。クルマやエネルギー問題、原発事故など、幅広く社会問題をカバーしている。

  7. 笹島 康仁

    ジャーナリスト、フォトグラファー。教育・地域を主なテーマに幅広い分野を取材している。

  8. 末澤 寧史

    ライター・編集者・出版プロデューサー。異文化理解につながるテーマを多く取材している。

  9. 鈴木 祐太

    ジャーナリスト。「政治とカネ」「子どもの貧困」などの社会問題を中心に記事を発表している。

  10. 高田 昌幸

    ジャーナリスト。東京都市大学教授。新聞記者を通算30年。北海道警察の裏金問題取材で新聞協会賞などを受賞。

  11. 田之上 裕美

    ビデオジャーナリスト。2018年からフリー。海外メディアを中心に映像取材を行っている。

  12. 津田 大介

    ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。近年は地域課題の解決や社会起業などをテーマに取材を続けている。

  13. 当銘 寿夫

    ジャーナリスト。在沖米軍基地問題や沖縄戦などを取材。共著に『沖縄フェイク(偽)の見破り方』など。

  14. 長瀬 千雅

    ライター、編集者。1972年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒。週刊誌編集部などを経てフリー。

  15. 西岡 千史

    国内外の農業、林業、漁業の現場をたずねながら、政府が主導する制度変更の問題点の取材を続けている。

  16. 藤田 和恵

    ジャーナリスト。労働問題などを取材している。著書に『民営化という名の労働破壊』など。

  17. 柴田 大輔

    フォトジャーナリスト。住民の側から見た紛争、難民、麻薬問題、先住民族、日本の農村などの取材を続けている。

  18. 本間 誠也

    ジャーナリスト。新潟県生まれ。北海道新聞記者を経て、フリー記者

  19. 益田 美樹

    フリーライター、ジャーナリスト。元読売新聞社会部記者。 著書に『義肢装具士になるには』(ぺりかん社)など。

  20. 松本 創

    ノンフィクションライター。神戸新聞記者を経てフリーに。著書に『軌道 福知山線脱線事故』など。

  21. 宮本 由貴子

    ライター・編集者。女性誌編集者などを経て、独立。共著に『「わたし」と平成』(フィルムアート社)など。

  22. 吉田 直人

    広告代理店を経て、2017年よりライターとして活動。障がい者スポーツ、「障がいと社会」を取材している。

  23. And More

    Frontline Pressにはこの他、多くの取材記者や研究者らが加わっています

PAGE TOP