学校教育の現場で、教師による性暴力が多発している。そんななか、公立中学校の在学時に性被害を受けてきたと、実名で告発した女性の民事裁判が注目を帯びている。告発者は石田郁子さん。自分が性暴力の被害者だと実感を持ったのは、37歳のときだったという。自分が犯罪の被害者だと気づくことが遅れるケースは珍しいことなのか。その間、そして告発以降、どんな葛藤があったのか。フロントラインプレスの高木哲哉さんにお話を伺いました。
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