2020年7月に起きた熊本豪雨では、6市町村で65人が亡くなった。球磨川の氾濫、山肌に建設された擁壁の崩壊……。多くの現場で「想定外の雨量だった」という声が相次いだ。熊本日日新聞の記者・高宗亮輔さんは、現地取材に加え、県庁内の災害対策本部やボランティア活動まで幅広く取材を続けた。そこで見えた”2つの想定外”とは? 熊本から現状をリポートしてもらいました。
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