秦融

ジャーナリスト/はた・とおる

1961年生まれ。中日新聞入社。社会部デスク、編集委員時代に「農は国の本なり」(09年農業ジャーナリスト賞)、「調査報道呼吸器事件/西山美香さんの手紙」(19年・早稲田ジャーナリズム大賞、20年・日本医学ジャーナリスト協会賞大賞)、「南海トラフ80%の内幕」(20年・科学ジャーナリスト賞)、「特攻のメカニズム」(22年・平和協同ジャーナリスト基金奨励賞)を手がけた。21年12月退社。呼吸器事件取材の全容を描いた著書「冤罪をほどく」(風媒社)は22年講談社本田靖春ノンフィクション賞を受賞。至学館大学コミュニケーション研究所客員研究員

【主な著書(共著・編著を含む)】
  • ぼくは「奴隷」じゃない―中学生「5000万円恐喝事件」の闇
  • ジャーナリズムの情理ー新聞人・青木彰の遺産 (産経新聞社の本)
  • 介け合い戦記 介護社会の現実
  • 日本の現場 <地方紙で読む>2010年版
  • 民主主義は支えられることを求めている! (「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座2021)
  • 冤罪をほどく: “供述弱者”とは誰か
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