中曽根首相側近が株取引で１億２千万円 濡れ手で粟の大儲け 朝日新聞の“ど真ん中”スクープ
中曽根康弘氏の首相在任中、側近が株の相対取引で１億2000万円を儲けていた。濡れ手で粟の株取引。この事実を調査報道で暴いたのは、山本博氏を軸とする朝日新聞社会部の記者たちだった。「政治とカネ」の問題で追及を続けた山本氏の、調査報道とは？…
2021年 12月
「大人のいじめ」を根絶せよ！ 職場でのいじめ・パワハラ根絶に…
職場でのパワハラなど「大人のいじめ」が急増している。追い込まれて精神疾患となり、労災認定された人は2009年度から10倍以上になった。なぜ、こんなことが起きるのか。労働相…
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輝ける未来の象徴だった原発は、過酷な環境に置かれた下請け労働者によって支えられていた。賃金のピンハネ、基準値以上の被曝、健康被害、そして隠された事件・事故。原発下請け労働…
