岸田浩和

ドキュメンタリー監督、映像記者。

立命館大学在学中にヤンゴン外国語大学へ留学し、映像制作に触れる。 光学機器メーカー、フリーランスライターを経て、2012年発表の短編ドキュメンタリー「缶闘記」で監督デビュー。同作で5カ国8カ所の映画祭に入選する。近作の「Sakurada Zen Chef」は、ニューヨーク市フード映画祭2016で最優秀短編賞と観客賞を受賞した。 2015年に株式会社ドキュメンタリー4を設立し、ニュースメディア向けの映像取材の企画制作、ドキュメンタリー手法を使った法人の情報発信に携わる。

VICE Japan、Yahoo!ニュースほか複数のWebメディアで、動画取材の企画立案と取材・撮影から編集の一貫制作を手がける。 2016年より、関西学院大学、東京都市大学、大阪国際メディア図書館などで、メディアやドキュメンタリー制作に関する講師を務めている。