FRONTLINE PRESSにはこの他、多くのメンバーが加わっています。政治、国際、経済、司法・省察、人権など多様な分野で取材経験を積んだ記者たち。あるいは専門分野を極めた研究者らも加わっています。
復興バブル一因…震災10年で増す｢石綿｣の恐怖 ずさんな建物の解体処理､問われる行政の責任
東日本大震災から10年になった。東北の復興はまだその途上にあるが、今後はアスベスト（石綿）による被害の表面化も懸念されている。…
And More
記者・研究者など
｢警察の裏金｣暴露した男が語る内部告発の苦悩 顔出し･実名の…
公益通報者保護法が施行（2006年）されてから、この4月で15年になる。内部告発者に対して、減給や解雇といった不利益な扱いをすることを禁じる法律だ。…
DV加害者だった52歳夫を変えた強烈な｢自覚｣ 耐えかねた4…
新型コロナがもたらしたのは、経済危機だけではない。ステイホーム期間だった今年4～5月、全国の配偶者暴力相談支援センターに寄せられた相談件数は前年より2割から3割多かった。…
47都道府県｢知事会見｣記者クラブ外への開放度 全国一斉調査…
安倍晋三・前首相の退陣に伴い、記者会見のあり方を問う声がじわりと広がっている。ネット中継によって重要な記者会見のQ&Aがリアルタイムで視聴できるようになったうえ、…
富山のテレビ局が問う｢地方発調査報道｣の重み 映画｢はりぼて…
北陸地方の富山市議会が大混乱に陥ったのは、2016年夏から2017年にかけてのことだ。政務活動費を不正に使っていたなどとして市議14人が五月雨的に辞職し、市議会は大混乱に…
