“不毛に見えますか?” 首相の背中を見続ける「総理番」 共同通信がルポ
「総理番」記者は四六時中、首相にくっついて行動する。一挙手一投足を見逃さず、行動を逐一記録して速報するためだ。なぜ、そんな仕事があるのか。本当にそれが必要なのか。総理番の様子を総理番自身が書いた記事を通して、政治と報道の距離が見える。…
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2030の冬季五輪は札幌での開催が最有力とされており、本年中にもそれが決まりそうだー。共同通信がそんな記事を2022年1月1日に配信した。国際オリンピック委員会(IOC)…
東京電力福島第一原発の事故は、発生から10年以上が過ぎても現場では放射能との厳しい闘いが続く。その現場で働く作業員たちは、日々、何を見ているのか。彼らにしか見えない現場の…
日本で2番目に大きかった湖・八郎潟を干拓し、コメ作りの理想郷・大潟村はできた。ところが、耕作開始の直後、減反の嵐が入植者たちを襲う。国の政策に翻弄されていく、国に選ばれた…
新聞協会賞は65年の歴史を持つ。その第1回受賞作は毎日新聞社会部の「暴力新地図」「官僚にっぽん」「税金にっぽん」という3部作だった。権力者を匿名では登場させないという徹底…
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