2010年のウイルスとの戦い 29万頭殺処分/「口蹄疫」の足元を報じ続けた宮崎日日新聞

宮崎県を口蹄疫が襲ったのは2010年である。ウイルスは瞬く間に牛や豚に感染し、宮崎の畜産業に壊滅的な打撃を与えた。だが、現場でどんなことが起きていたのかは当時、必ずしも明らかではなかった。地元紙・宮崎日日新聞による渾身のルポや調査報道が残した、壮絶な記録。…