
韓国の文政権、批判的な記者の個人情報を収集 “報道への圧力”はどの国・どの政権でも
2021年1月に韓国で発足した捜査機関「高位公職者犯罪捜査処」(公捜処)が、政権に批判的な記者約120人の個人情報を収集していたことが発覚した。この中には、朝日新聞ソウル支局の記者も含まれている。どの国・どの政権であっても報道への圧力は許されるべきではない。…
2021年1月に韓国で発足した捜査機関「高位公職者犯罪捜査処」(公捜処)が、政権に批判的な記者約120人の個人情報を収集していたことが発覚した。この中には、朝日新聞ソウル支局の記者も含まれている。どの国・どの政権であっても報道への圧力は許されるべきではない。…
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2021年のノーベル平和賞は、ロシアとフィリピンのジャーナリストに贈られた。いずれも強権的な政権と真っ向から向き合う調査報道ジャーナリストたちだ。その当事者や関係者は何を…
茨城県小美玉市で、外部の「利害関係者からの不当な要求に応じた」ケースが18件確認された。不当な要求は「業者から」が19件、「職員又は元職員から」が15件を数えた。こうした…
国税庁とはどんな存在なのか。国税庁の取材を長く担当した、元朝日新聞記者・落合博実氏による労作。小泉純一郎元首相ら政界の大物議員が国税庁側に不当な圧力をかける様子が、実名入…
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