懲戒30人、訓告197人 警視庁の“非違行為” 情報公開請求で2020年の実態を取材
2020年の1年間に処分された警視庁職員は、それぞれにどんな理由だったのか。情報公開請求で調べたところ、懲戒処分された者は30人を数え、このうち免職は3人、停職は4人、減給は22人などとなっていたことが判明した。…
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警視庁の巡査長がストーカー規制法違反などによる「停職3カ月」の懲戒処分を受けながら、その事案が公表されていなかったことがフロントラインプレスの取材でわかった。警察庁の「発…
岸田内閣の外相に就任した林芳正氏は2013年の参院選で当選した際、590万円余りの「余剰金」を出しながら、その行方が分からないままになっている。フロントラインプレスがその…
年間300万円超に上る「政務活動費」の不正を指摘されると、兵庫県議は会見で号泣したー。世界に流れた「号泣会見」は神戸新聞による地道な調査報道によってもたらされた。政活費の…
1995年、日本では「官官接待」批判が吹き荒れた。しかし、地方官僚が霞が関官僚を料亭で歓待する接待が本当にそんなに何度も行われていたのか。取材を尽くすと、それは「裏金」を…
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