「ドヤ街」で労働者を支援する理由【上】 寿日雇労働者組合 近藤昇さん(73)
日雇い労働者の街、横浜・寿町。この「ドヤ街」で35年。労働者をひたすら支えてきた寿日雇労働者組合の近藤昇さんの語りに耳を傾けてみよう。生きることの意味と尊さが浮き上がる、珠玉のインタビュー。…
日雇い労働者の街、横浜・寿町。この「ドヤ街」で35年。労働者をひたすら支えてきた寿日雇労働者組合の近藤昇さんの語りに耳を傾けてみよう。生きることの意味と尊さが浮き上がる、珠玉のインタビュー。…
高齢化社会にどう対応するか、認知症の患者をどうするか。これは、現代日本で最大の社会課題と言っても差し支えあるまい。高齢化社会や認知症に関するルポやノンフィクションもずいぶ…
長野県内の葬儀場。複数の家族が寝泊まりできる大広間の片隅で、松田容子(52)は、夫(51)とともに、長女伶那(れいな)=当時(12)=の亡きがらに寄り添っていた。静まり返…
子育てをめぐる家庭の「危機」は、全国のあちこちにあり、そして「私ごと」の世界に埋もれたままになっている。どうして母親たちにとってつらい出来事が起きるのか。…
2020年8月、北海道の西海岸に位置する寿都町と神恵内村が、原発から出る「高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)」の最終処分地選定に向けて、その第一歩となる「文献調査」に応募す…
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