記憶の継承を阻むものを可視化する戦後70年報道「時を渡る舟」(京都新聞)【調査報道アーカイブス】
太平洋戦争開戦時に15歳だった少年も今や95歳になる。体験者を探し出すのは難しくなる一方だ。戦争を記録し、受け継いでいくにはどうすればいいか。今から7年前、京都新聞が戦後70年の節目に取り組んだ年間企画「時を渡る舟」は、そうした問いに向き合った。…
太平洋戦争開戦時に15歳だった少年も今や95歳になる。体験者を探し出すのは難しくなる一方だ。戦争を記録し、受け継いでいくにはどうすればいいか。今から7年前、京都新聞が戦後70年の節目に取り組んだ年間企画「時を渡る舟」は、そうした問いに向き合った。…
「千葉日報の存亡にかかわる問題で、新聞協会にも大問題」―。千葉日報社が千葉県議会自民党などから政務活動費で広報業務を請け負い、年間4000万円超を受け取っていた問題につい…
千葉県議会の自民党会派と自民議員が政務活動費で千葉日報社に広報業務を委託していた問題で、新たに自民会派以外の2人も同じように千葉日報社に政務活動費で広報業務を委託していた…
北京冬季五輪で現地入りしている選手や取材記者の間で、ネットやアプリを通じた中国当局の監視に警戒感が高まっているという。しかし、ネット監視は中国だけのものではない。かつて米…
携帯電話は生活の必需品であり、身分証明の機能もある。スマホがないと、生活困窮者らは仕事探しも部屋探しもできない。料金滞納で携帯を止められた人を支援する「つながる電話」。そ…
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